#ちーちゃんの小さい庭と畑仕事 ときどき機織り
落ち葉をそのままにしておくので、かき分けて芽が出て来ました。
雑草も多い我が家の庭ですが、落ち葉も片付けず、そのままにしてあるので、
その下から、芽が葉っぱを押しのけて出て来ます。
これは、毎年出て来て綺麗に咲いてくれる百合の芽です。今はこんなに小さな芽ですが
太陽の光に見守られて、ぐんぐん伸びて、鮮やかなピンクの花をいくつも
咲かせてくれます。それは見事です!
百合は一度、球根を埋めておけば、毎年芽を出して来ます。本当に律儀な花です。
#三河木綿
前に作ったブラウスとチュニック!布がまだ残っていた。
家で作業の時に着る割烹着を作りました。
「かんたん割烹着」脇縫いも袖付も直線縫い、私にでもできる超簡単!
私に合わせてゆとりのLサイズ!
着るのも脱ぐのも簡単楽ちん!
でもこういう割烹で仕事すると捗ります。
#三河木綿
先日、やたら縞のブラウスを紹介しましたが、NO2は立ち襟のついたチュニックです
前立ての作り方は私にはうまくできません。今回は友人の妹さんに作ってもらいました。
やはり、きちんと出来上がっていて安心した着られそうです。
自分で作った物はなんだか自信がないので、着る時不安です。(一回め)
徐々に慣れてそのうちに平気になります。(笑い)
ゆったりデザインなので、なかにセーターなどを着れば今でも着られそうですが、
やはりもう少し暖かくなってからにします。
やたら縞を8m×2 織ったので、残糸はかなり減りました。
少し細い40/2 の綿糸、夏によく使った麻糸、紡いだ糸等今回使わなかった糸もあり、
そういう糸を使って何か織れればいいなと思います。
#三河木綿
今まで織ったいろいろな糸、どうしても出る残り糸で織る。
整経や機織りの最期に出る残糸。なるべく少ないようにしているのだが、不足すると
困るので、少し余分に...
一回では少しでも何回か重ねるうちにどんどん溜まっていく。
同じような色の時に使えばいいような気もするが、なかなかそううまくはいかない。
そこで、何年かに一回は「やたら縞」ということになる。
他の人はどんな風にしているかは分からないのだが、私は経糸も緯糸も構わず
混ぜこぜにする。意外に面白い縞になったり、そうでもなかったり、気楽に
やっている。今回2枚、友人の妹さんに作ってもらう事にして、楽しみに待っていた。
一枚は前が途中まで開いているチュニック、もう一枚がこのブラウス。
いい加減な私の洋裁とは違い、丁寧にきちんと作ってある。
安心して着られる。洗濯を重ねるうちに肌に馴染んで気持ち良くきられるようになる。
早く暖かくなってコロナが治って、これを着て出かけたいなあ!